あんまり使わない用語解説
テンプレートファイル
この形式(*.ait)で保存すると、共通の設定やデザイン、ロゴなどの要素を
設定したシンボルや、特定のカラースウォッチ、ブラシ、グラフィックスタイル
を含めることができる。
またアートボード、ガイドなどの表示設定やプリントオプションを設定すること
も可能。
画像をテンプレートとして配置する
ファイルメニューから画像を配置するときに、“リンクとするかしないか”の
ように“テンプレートとするかしないか”も選択できる。
テンプレートとして画像の配置を選択した場合は、自動的にテンプレート
レイヤーが作成されそこに配置される。
画像の透明度は50%になり、レイヤーはロック状態となる。
なお画面メニューから表示/非表示を切り替える。
PPDファイル
PostScriptプリンタ記述ファイルのこと。特定のPostScriptプリンタドライバの
動作をカスタマイズするために使用する。
ファイル内には出力デバイスの搭載フォント、使用可能な用紙のサイズと方向、
最適なスクリーン線数、スクリーン角度、解像度、カラー出力性能などの
情報が保存され、プリントする前に正しいPPDを設定することが重要となる。
使用するPostScriptプリンタやイメージセッタに対応したPPDを選択すると、
その出力デバイスのプリントダイアログボックスで使用できる設定が決まる。
用途に応じて別のPPDに切り替えることも可能。
アプリケーションでは、PPDファイルの情報を使用しドキュメントをプリントする
ときに、プリンタに送るPostScript情報が決定される。
SVG
読み方 : エスブイジー
フルスペル : Scalable Vector Graphics
分野 : 情報の表現 > マークアップ言語 > XML > SVG
関連用語
XML / W3C / Flash / XHTML / Webページ / MathML / Webブラウザ
SVGとは、XMLベースの2Dベクター画像記述言語。
2001年9月にW3C勧告として公開された。
ベクター画像は画像を点の集合体ではなく、線や面などの図形の集合体として
扱うため、見る環境に応じて最適な表示が可能となる。
また、SVGではアニメーション機能などもサポートしており、Flashで行えるような
簡単なインタラクティブコンテンツの作成が可能となっている。
SVGファイルはベクター画像の記録用として単独で利用されるほか、他のXML
文書に埋め込んで使用することができる。
その中でも特にXHTMLで記述されたWebページに埋め込まれることを強く意識
しており、XMLベースの数式記述言語であるMathMLと合わせて、「XHTML+
MathML+SVG」という仕様もドラフトが公開されている。
Adobe社のIllustratorに代表される画像編集アプリケーションで扱うことができる
ほか、XHTMLとの連携を意識して、Webブラウザでも対応が進むものと考えられ
ている。また、Adobe社からはSVG閲覧用のプラグインも提供されている。
ちなみにXMLベースで策定された言語のため、テキスト形式のファイルで画像を
表現するという珍しい形態を取っている。このため、テキストエディタでSVG
ファイルを作成して画像を表現することも一応可能になっている。
LZW
ポストスクリプトレベル2以上で使用可能な画像圧縮形式。
おもにTIFF画像の圧縮に使用されることが多い(らしい)。
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